●病院日記 2006.05.17

前日は休業日だったため、午前中は物凄く込んでいた。
急ぎではなかったから翌日にすればよかったなぁ。
今日は院長先生。
院長先生は混んでいても詳しく話をしてくれるからいいんだ♪
人間のお医者様でもこんな先生がいてくれたらいいのにっていつも思う。
目(涙)は歯が伸びてきたら多くなるような気がするのだが
上の歯には異常が見当たらない。鼻涙管の洗浄をしてもすごく詰まってるわけでもないし
やったからといって改善されていたわけでもないので今回も見送り。(って私が決めました)
今は気が付いた時に目薬を差すようにしていたが、4回/日 にして、マッサージして
管に目薬を通すようにする方法とする。
涙が出てる左目だけでなく、両方に点眼とのこと。
歯は、口を開けて「くちゃくちゃ」とか「もごもご」とか、口を気にするようになったら
その日のうちに歯切りの合図。
まだその様子は見られなかったが、いざ口を覗いてみるともう両方とも内側に尖っていた。
尖った歯の上に舌が乗ってるような感じだったので切れていなかった様子。あぶないあぶない。
うちはだいたい40日周期。
切ってるうちにだんだん周期が開いてくると説明を受けたが、やっぱりこの周期から脱しない。
院長先生の施術は初めてだった。
いつもは伸びてる歯の確認をした後、待合室に戻されて、切った後の確認をするのだが
今回は伸びてる確認から切る様子、削る様子、全部見せてもらうことが出来た。
伸びてるところをまず「ぱっちん」してから人間の歯医者さんのように削って整える。
マスク(麻酔の)を外すと起きてしまうのか、ちょっとづつの作業。
そこで退室。
爪も切ってもらい、目薬と牧草を貰って帰る。
そうそう、やっと「家族なのに」持って行きました。
ずっと仕舞いっぱなしだったからね・・・^_^;
みんなの目に留まればいいね。
そして帰りの車内。
いつものごとく「反射食い(?!)」キャリーバックに入れておいた葉っぱや牧草を食べている。
あんなにおびえていたのにいつも帰りはこんな感じ。
部屋に戻ったら一目散でケージに逃げ込む。これも毎回同じ。
そして一心不乱に牧草を食べる。
麻酔のせいなのかな?いつも不思議に思います。
そうそう、みなさん心配してくださった「ちーのキャリー入れ」ですが
30分ちょっと掛かりました^_^;
相手もなかなかのつわもので、前日のキャリー遊びと一変して、寄り付かなくなりました。
私の殺気を感じ取ったのかも〜〜
「追い込み漁」(笑)方式でサークルをだんだん小さくしていって座布団で追い込みましたが
「ぷぅ〜〜だんっっ!!!」と何度されたことか。
お互い必死(涙

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