スマホケースの試作

うわ~。一か月更新してないや(笑 写真の整理もしてないし・・・
スマホケースの試作2回目。
スマホケース、今までは手帳型を使っていたのだが、重すぎるのでやめました><
自分で作ってみよっかなぁ~なんて思って、見よう見まねで作ったのが前回の。(写真下の方)
今回はいろいろ検索してみてイメージを膨らませて(?!)作ってみたのだが・・・・

前に作った二つが小さすぎ、大きすぎだったので何度か確認しながら作ったにも関わらず、アタマがぎりぎりのサイズ。
ポケットはイヤホン(使わないけどね)とスタイラスペンを入れたいと思って。
ペン入れの部分にステッチを入れるはずが忘れてしまった。
忘れたおかげでガラケーが入った!(2台持ちなのです)
でも、ガラケーまで入れるには耐久性がなさそう。重たいです><
前回はドミット芯を裏表両方に付けたのを、今回は表だけにしたら薄く感じた。
(全面はポケットがついてる分、背面が薄く感じる)
前回は裏地の横からひっくり返す方法だったけど、今回は裏地底面からひっくり返した。
この方法のほうがひっくり返しやすいと思ったが、口の部分がなかなか縫えず悪戦苦闘。
・・・といっても前回は取っ手をつけていないのでひょっとするとこの方法の方が、きれいに確認しながらつけられるのかもしれない。
金具付きの取っ手を買ってあったが、供布の方がかわいいかも~と思ってそうしてみた。
次回の課題は
・サイズを間違えない
・口の部分のステッチ、下手で汚いのがばれてしまうので、両面とも生成り色の布になるようにする
・ポケット口のステッチ、面倒がらずに糸の色変える
・スタイラスペン入れのステッチを忘れない
・もっとふわふわに作る(どんな芯にするのか?)
・裏地がくちゃくちゃになってしまうのは幾分小さ目につくればいいのか?
・底のマチをとるか、丸く縫ってしまうか
・タグをきれいにつけること
・キルティングで作ってみたらどうなるのか
などなど・・・・

先月の試作品。思いっきり小さかったのと、縦も横もぶかぶかなのと、極端だねぇ~
これは裏表にドミット芯入れたのでふかふか。裏地、シーチングのほうがさわり心地がいいかも。
完成品は「水だけで汚れが落ちるぞうきん」みたいなものを裏地に使いたい。画面が拭けるように!

ペンケースその2

翌日。レースファスナーがあったことを思い出し、つけてみることにした。
そうすれば布を2分割して縫わなくてもいいのと、表からファスナーつけができるということで。
結果。余計に大変だった~(涙
まずはファスナーが全部下りないので一番最後が苦労した。
パネルの生地を使ってしまったため、ファスナー部分を適当につけられなくて時間が掛かった。
サイズが太くなってしまった。(←計算ミスだろうね)
太くなったため、マチを大きくとりすぎて片側が歪んでしまった。(ファスナー終わりの方)
昨日は縫い代を供布でくるんだが、今日は手元にあったバイアステープを使ってみた。
幅広のものではなかったのでつけるのが苦労したし、格好が悪い。
たまたま、ファスナーの止まる金具が両側とも見える作りになった。
本当はこれが正しいのだろうけど、私はやっぱり見えないほうが好きだなぁ・・・(手抜きに見えるけど)
まだ慣れないのでこんな柄は選ばないほうが無難だった。無地か合わせが要らなさそうな柄がよい。
ファスナー付けに苦労したのでやはり底で布を継ぎ合わせる方法しかなさそうだ。
次は昨日の3番目のやり方で接着芯をつけて作ってみよう!
——————-
次!右側のもの。
裏地も少し厚めのものを使い表地には接着芯(中)を貼った。
タブは表地で作った。両側とも。
縫い方は最初に作った分割式にした。
とってもいい感じだが縫い代が厚くてテープで包んでる最中に針が折れた(笑
スタンプを押すテープを注文してあるので、そのテープが届いてから包んでみよう。
脇を縫ってから縫い代を落とし過ぎたため、ファスナー終わりが抜けそうだ^^;
縫い代包むときにもう少し幅をとってみよう。
包んでからマチをつける。

希望の出来上がりサイズが17~18センチなのでもう少し短くてもいいんだよなぁ~
巾はこれでいっぱいいっぱいだろう。私の縫える範囲だと。
次は7cm×20cmを各2枚で作ってみよう。
裏地がだぼだぼするので、縫い代を少し増やして縫ってみよう。

ペンケース

アームカバーの次に欲しかったのがコンパクトなペンケース。
ペンが2~3本程度入るくらいのもの。
ダイソーで見かけて買ったのだが、自分でも作ってみたかった。
買ったものの寸法は18cm×11.5cm位で裏地なし。
いろいろ作り方を検索して参考にさせてもらいつくったのはコレ。

えーっと。^^; なんだか裁断するときにでも寸法を間違えちゃったのかな~?!
しばらくこんな大きさなのに気が付かなかった(笑  なんだコレ!!!

一番左のデニムのがダイソーで購入したもの。このサイズ、仕様を目標に!
真ん中が2度目に作ったもの。
20センチのファスナーという事だったがダイソーで買ってきたものは24センチ。
開け口に合わせて縫ったけど、金具が見えないほうがいいね。
開ける際のツマミは厚めのテープにしたが、厚くて縫ってる最中に中心からずれた。
今度は薄いものでもう少し短めにつけよう。
表の生地が厚みがあった(セリアで買ったはぎれ)ので縫いづらかった。まずは薄手のもので練習しよう。
両脇の合わせ、縫い合わせたところがそのまんまになってる。マチつける前にジグザグでもかけとけばよかった。
テープがずれたので、モチが下がったので次を作成。
3つ目。
上記を踏まえて布の裁断も丁寧にしたつもりがファスナーつけると布の長さが変わる^^;
表の布が伸びるのはなぜ?私が伸ばしながら縫ってる?
縫った端の始末は供布を包んで。
ちっこいもの作るのってタイヘンだわ~!!!すっごく手間かかるのね。
自分のレギンス縫ってる方がよっぽどラク。
まつり縫いが苦手なのでこの作り方を選んだが、縫った端が見えない作り方に次はチャレンジしましょう。
覚書き
・ファスナーは24センチでも大丈夫。むしろ開き止まりの金具が見えなくてよい
・取っ手のタグは薄いものを
・このサイズだと接着芯はいらないかな。私では縫えなくなる
・7cm×22cmを裏表各2枚づつ
この後、母が来たので2つ目のをあげた。失敗作を押し付けるなんてひどいヤツだよね(笑
次にうまくできたら差し替えってことで。

アームカバーその2

アームカバーの続き。
今日は母親に縫うことにした。上のピンクのもの。下のは薄手のデニム生地とハーフリネンの組み合わせ。
やはり「薄手の生地で!」とのことなので、少し厚くなってしまうと袖口があまりよくない。
ゴムの締りが悪く、きれいにギャザーが寄らない。
デニムは洗わないでそのまま使ったので、作ってる最中手が真っ青で具合の悪い人のようになってしまった^^;
ひっかけて干したり、収納する予定もないので紐は省略して外側にテープを挟んだ。レースも省略。
次は、いつも使ってたものの寸法を測ったのできれいに作れる方法があるのか再現する予定。

アームカバー

仕事でずーっと使ってるアームカバー。てさし。
ずっと前に見よう見まねで作ったもの。2枚仕立てはさっぱり分からないので1枚仕立て。
端はジグザグで始末して袖口のゴムは通せたものの、はて腕の部分はどうしようかと考えて
結局、ゴムを直に縫い付けた(笑
(裏側にテープ縫い付けてそこへゴムを通せばよかったのかも。そんなことも考え付かなかったわ)
この生地はリネンなのかな?なんだかよく分からないで買ってきたのかも。
いい具合にくたくたです^^;
菊切ったり担ぐと汚れたり、テッパ切るときも手首に触れると痛いので重宝してるんですよ。
袖が落ちてこないので邪魔にならないっていうのが一番の付けてる理由だけど。
去年は作るのが面倒で作業服のお店で1組買ってしまったけど、今回は自作しようと
リックラックさんより型紙を購入しました。http://rick-rack.com/category/MINIRECIPE/PM43.html

で、作ったのはこれ。
レシピを穴があく位じっくり見ていたけど、やっぱり作業しながらでないと理解ができない^^;
そして1組作るのもすっごい時間が掛かった。いつもは縫い代とかいい加減な寸法で縫ってたけど
今回はきっちりきっちりチャコで印付けしながらちゃんと作ったから(笑
前回ミシンで何かを作ったのは3年くらい前かな?たしか2011年の秋にミシン調子悪くて修理に出したの。
それっきりになってたのでミシンの調子が心配だったけどなんとか動いてくれましたよ。
手持ちのどうでもいい布で作った割にはいい感じに仕上がったのではないかと思います。
布だけ見るのと完成したのは全く違うみたい。作ってみないと分からないね~。
まだまだ練習なので適当な布で作り続けてみようと思います。
上手に作れるようになったら素敵な生地で作りたいなぁ~