●病院日記 2007.07.20(金) 爪きり他

来週になると病院の先生一家が留守になってしまうので早めに病院に行く事に。
歯はまだ症状は出ていない。問題は爪。
家で切れるのは少しだけ。後脚なんて伸び放題だ。
今日の仕事は午前だったので午後病院へ。
キャリーバックへの押し込みは10分ほどで完了。だいぶ早くなったな。
午後の診療と同時くらいに着いた。1番の診察。
気になっている歯、目、耳、爪を処置してもらう。
歯は症状が出ていないことを伝えると、器具で覗いて伸びていない事を確認して
次回へ見送り。症状が出てからということに。
爪きりをしてもらい、目は右目がなんとなく白く膜が張ったように見えるときがあることを
伝えたが、傷もなにも問題がないそう。
左目の涙。鼻涙管洗浄をしてもらう。右目は問題なし、涙の出てる左目も詰まっていない。
抗生物質の目薬を点して様子見。
(前も目薬点してたけど直らないんだよねずっと。だからしばらく目薬やめてたの)
耳は最近掻くのを見かけるからみてもらったけど、汚れも無くこちらも異常なし。
とりあえずは異常なしとのことで終了。
歯を処置しなかったので麻酔なし。処置後の異常行動も見られず。
体重は2.24kgこちらも変らず。
診察料  1,000円
爪きり   800円
鼻涙管洗浄  1,500円
耳処置  1,000円
角膜検査  1,000円
具合が悪くなったときのための毛球症の薬2種(プリンペラン・ガスモチン)  1,900円
合計 7,560円

●病院日記 2007.03.07 奥歯カット

ちーをキャリーに押し込むのが今日もまた一苦労・・・
こんなんじゃとてもじゃないけどうさんぽなんて行けないね。
丁度よい時間であまり待たずにに診察室へ入れてもらえた。
今日は院長先生。
麻酔が効いた頃、口腔を見せてもらう。
今回は3日くらい前からペレットを食べる量が少し減ったので診て貰おうと訪れたので、
症状が出ていなかったためか(伸びてるが)あまり伸びてる様子が無かった。
口の中も切れていなかった。
爪切りもしてもらい、終了。
今回は麻酔の覚めが悪いようだった。
ちょっと心配なのでしばらく車の中で様子を見ることに。
やっと牧草を食べ始めたので帰宅。10〜15分くらいかなぁ。
この反射食いが始まらないととても心配。
車中でも食べ続け、今も横で牧草齧ってる。●も出てる。良かった。
問題はなさそうだ。
あとはこれでペレットを食べる量がいつもどおりに戻るのかどうかだ。
それ以外は口のもぐもぐも歯軋りも行動もなにもかわった点はなかったから。
2007.03.07 11:30am
診療明細
・診察料:1,000
・爪きり:800
・奥歯カット:5000
合計¥7,140-

■2007.02.25  盗み食い ちー  byおっと

●病院日記 2006.12.18歯切り

前回の通院は9月20日。なので3ヶ月もったということになる。
前回が麻酔の効きも悪く、覚めも悪いと聞いたのでなるべくなるべく観察しながら後回しにしてきた。
日曜日のお昼頃、いつもの食べ方と違うことに気が付いた。
しかし日曜の診察は午前のみなのでかわいそうだが翌日まで待ってもらうしかない。
ごはんも食べずらそう。牧草は全く口にしない。
好物の乾燥フルーツも匂いを嗅ぐだけで食べようとしない。
まずいな・・・。
一日お腹にものが入らないというのはまず過ぎる。
(うさぎさんはお腹にものがなくなってしまうと肝臓を傷める物質が分泌されるそう)
水も飲めないくらい痛いのか。
元気はあるのでそちらは大丈夫。しかしまったり座り込んでいる時間が長い。
翌日。
●もしっこも出ていない様子。
朝一で病院に駆けつけたのだが、またしても歩きできたお客さんに
先に入られてしまった。
2番目の診察。
今日は院長先生。副院長先生はいないらしい。
歯が原因なことを話す。食べたくても食べられないことを告げる。
処置室にキャリーバッグごと預ける際に、先生は私の持っていたうさちゃんバッグに気が付いたようだ。
「変わったバッグお持ちですねぇ〜(^o^)丿」と先生。
「あ、これですか。はい。うさぎなんですよ(^^ゞ」とわたし。
麻酔が効いた頃呼ばれて口腔を見せてもらう。
「切れてますか」と私
(ちーにとって)右下の歯はあまり伸びていない様子。
「あんまり伸びていませんねぇ〜」
「いやぁ・・・そんなはずはないのですが・・・きっと切れてると思うのですが」
(ちーにとって)左下の歯を見てみると・・・
ああ。ぶつかって痛めてる。
さっくり切れてる状態ではなかったけど、ぶつかっていた形跡があった。
「ああ、こっちでしたね」
つめきりもお願いして処置してもらうことに。
前回は鋭く尖っていたが、今回はそんな感じが無かった。
必死に牧草食べた効果が出たのか、老化で顎がずれたのか歯根がずれたのか・・・
原因は分かりません・・・。
処置後口腔を確認して終了。
副院長先生だと、余計めに削っておいてくれるのだけど・・・
今日は院長先生。ま、いっか。
(女性ならではの細やかさとさばさばした副院長先生(奥様)が私は大好きです
院長先生ももちろん好きですが。)
麻酔が覚めた後お会計。
今回の麻酔のかかり具合を獣医さんに聞いてみました。
そしたら今回は効きも覚めも良かったそうで一安心。
もう6歳過ぎてるので、今までと考えが変わってきました。
「歯を処置するためにかけた麻酔の事故は一度も起こっていませんよ」と
説明されて安心していましたが、前回のことがあるので・・・。
車に乗せて、持参しておいたニンジンやペレット、牧草を与えてみたら
ガツガツと食べ始めました。(ここまではいつもと一緒。私の言葉で反射食いと言ってます)
戻ってからも牧草食べたりしていたのですっかり安心してしまいましたが
●が出ない!!!
それと食欲も戻っていないことに気が付いた。
反射食いだけで終わっていたようだ。
貰っておいた毛球症の薬を飲ませる。
しばらく絶好調だったのにここで薬の世話になるとは思わなかった。
まだ口が痛くて食べられないのだろう。
でもお腹がからっぽは危険すぎる。何とかして食欲出さなくちゃ。
元気はある。食べたいけどきっと食べられないのだろう。
計3回薬を飲ませた。
徐々に食べる量も増し、最終的には病院へ行く前(通常)よりも大きな●が出るようになった。
ちーったら食べなくっても私の腕によじ登りたいらしい。
それだけは終止やめなかった。(おはずかしい)

●病院日記 2006.09.20歯切りと老齢の関係

今日から動物愛護週間です。
病院には愛護週間のポスターと今週土曜日に開催される
とちぎ愛護フェスティバルのポスターが掲げてありました。
今日は副院長先生(奥様)です。
副院長先生は決め細やかなケアをしてくださるので好きです。
*          *          *          *          *
麻酔をかけて、口の中を覗かせてもらったら伸びてました。今回も。
舌がうっすらあたって白くなっていました。
で、削ってもらい、お話・・・。
まず、体調を聞かれました。今回はちーの麻酔が掛かりづらく、覚めにくかったそうです。
一度(一番最初)懲りてるので、食欲があるうちに(ものが食べられてるうちに)連れてくるように
しています・・・ってことと、体調も悪くならないうちに連れてきてるので
変化は特にないことを伝えました。
秋で6歳になるのでその辺からもきている事なのかも・・とのことで
帰ってから2〜3日様子を観察していて下さいということです。
で、歯はそんなには伸びていなかったということ。
これも老齢からくる症状がいくつか考えられるという話。
今までは、アーチ状に下の奥歯が内側へ伸びてきていたが
今回は直で内側に伸びている感じがする。
今回は上の奥歯の外側が少し伸びているところがあった。
これは、歯根がぐらついてしっかり噛みあわなくなることが老齢のうさぎにはあるとのこと。
歯が伸びていなくても、端がのびてしまい。それがあたってものが食べられなくなる。
または、歯根が痛くて、食べられなくなる。
(ちーは歯もあごもしっかりしてると言われました。)
やっかいなのが、外側に伸びてしまうこと。
ちょっとだけ伸びても口の中にあたってしまうため痛くて食べられない。
施術も「激ムズ」らしい・・・。歯を削る時に口の中を傷つけてしまう恐れがあるそうで。
今回は出来る限り削っておいてくれたそうです。
それでも体調等によって間隔が短かったりもするそうで・・・
施術も麻酔を要するので3週間は空けたいそう。
おまけに老齢なのでなるべく間隔をあけたい。
今までは体調がいいときに麻酔をかけていたが、これから先は麻酔をかけてどうなるかは
わからない。今までどおりとも限らないし・・・。
うーむ。
今回は上の奥歯も伸びていたなんて。
そして麻酔の件。
奥歯下各1本、内側に伸びていて、上右1本外側。計3本。
今回もちーは早速帰宅出発前にブロッコリー葉を与えたら食べ始めました。
帰ってきてから牧草も食べ、一回り遊んで今はくつろいでいます。
歯根がぐらつくということは、硬いものは歯根に負担がかかるのかな。
うちはまだそこまでいってはいないようですが。
牧草もまた2番刈りに戻したほうがいいのかなぁ。
2番刈りだと柔らかすぎるかんじもするし。
でも、ちーの場合、葉の部分しか食べないから、2番刈りでも同じなのかな。
帰ってきて牧草食べたということは、やっぱり口が痛くてペレットしか食べられなかったんだね。
今日は反射食い、ちょこっとで終わってしまったので
また今晩どの程度食べるか観察です。

●病院日記  2006.05.27(土)  病院日記 レントゲンと採血 〜毛球症〜

この日は朝から外でお花の手入れをしていました。雨の中・・・。
で、びっしょりなのでそのままお風呂へ直行して2時くらいに部屋へ戻りました。
ちーはくつろいでいます。
それから4時くらいに。
ふっとちーを見たらトイレに寝そべっています。
トイレに寝そべるってことは殆どないこと。
くつろいでるのではなく具合が悪いのです。
ケージを開けても外へ出ず。パインを見せても口元へ持っていっても無反応。
すっごくやばい状態!!!
無理にケージから出してもまたすぐに帰りたがる。
元気が無いので夫が掴んでキャリーバックへ入れる。そのまま病院へ。
今回は前兆も無く(いつもは小さい●や軟便が出るのでわかる)
具合も悪すぎる。いつもと明らかに違う症状・・・。
でもこれといって思い当たるものは無い。
しいて言えばちーの縄張りに置いて遊ばせる木製の縁台を買い与えたくらいだ。
それを必死に齧っていたことくらいしか思い当たらない。
それらを説明しました。
レントゲンと血液検査をしてもらうことに。
いつもなら激しく抵抗するので無理だけど今回はどうにか撮影してもらいました。
しかしどちらもまったく異常なし。
以前の患者さんで腸に穴が開いてしまったこがいたこと聞きました。
おなかが見る見る大きくなって、開腹して癒着した腸を剥がしていったら
食べたものが外に出ていたそうです。でも穴は見当たらない・・・。それが2度おなじこ。
それが食べてしまった木屑でもおこりうる「かも」とのことで・・・。
今回はあえて腸を動かす薬やおなかマッサージは上記のことで危険と判断してやめることに。
水分補給の注射と炎症を抑える注射、整腸剤の飲み薬で様子を一晩みることに。
いつもの毛球症の症状だとここまでぐったりしないので凄く心配。
帰宅後、速効でいつもの反射食い。少しでもいいから反射でもいいから食べてくれ。
しばらく食べ続けて様子も落ち着いたのを見計らって私達も食事に。
戻ってみるとすっかり具合は良くなっていました。
いつものように飛び跳ねて、鼻で突いてきます。パインだってすごい興奮ぶりです。
あーよかったぁ〜。もう大丈夫。
便はその後出ました。毛で繋がったへんな形のが出てきたので毛球症だったようです。
就寝前にもう一度排便を確認して寝ました。
朝、目が覚めたくらいに「バリバリバリバリ・・・・」と食べる音。
夜にあげたキャベツの外葉(大きいの)完食したようで、食欲もばっちりです。●もその後も出た様子。
あー。ほっとした。よかったこれで済んで。
そして留守中にならなくってよかった。
抜けていないようで抜けてることを再確認。以後気をつけます。反省。

●病院日記 2006.05.17

前日は休業日だったため、午前中は物凄く込んでいた。
急ぎではなかったから翌日にすればよかったなぁ。
今日は院長先生。
院長先生は混んでいても詳しく話をしてくれるからいいんだ♪
人間のお医者様でもこんな先生がいてくれたらいいのにっていつも思う。
目(涙)は歯が伸びてきたら多くなるような気がするのだが
上の歯には異常が見当たらない。鼻涙管の洗浄をしてもすごく詰まってるわけでもないし
やったからといって改善されていたわけでもないので今回も見送り。(って私が決めました)
今は気が付いた時に目薬を差すようにしていたが、4回/日 にして、マッサージして
管に目薬を通すようにする方法とする。
涙が出てる左目だけでなく、両方に点眼とのこと。
歯は、口を開けて「くちゃくちゃ」とか「もごもご」とか、口を気にするようになったら
その日のうちに歯切りの合図。
まだその様子は見られなかったが、いざ口を覗いてみるともう両方とも内側に尖っていた。
尖った歯の上に舌が乗ってるような感じだったので切れていなかった様子。あぶないあぶない。
うちはだいたい40日周期。
切ってるうちにだんだん周期が開いてくると説明を受けたが、やっぱりこの周期から脱しない。
院長先生の施術は初めてだった。
いつもは伸びてる歯の確認をした後、待合室に戻されて、切った後の確認をするのだが
今回は伸びてる確認から切る様子、削る様子、全部見せてもらうことが出来た。
伸びてるところをまず「ぱっちん」してから人間の歯医者さんのように削って整える。
マスク(麻酔の)を外すと起きてしまうのか、ちょっとづつの作業。
そこで退室。
爪も切ってもらい、目薬と牧草を貰って帰る。
そうそう、やっと「家族なのに」持って行きました。
ずっと仕舞いっぱなしだったからね・・・^_^;
みんなの目に留まればいいね。
そして帰りの車内。
いつものごとく「反射食い(?!)」キャリーバックに入れておいた葉っぱや牧草を食べている。
あんなにおびえていたのにいつも帰りはこんな感じ。
部屋に戻ったら一目散でケージに逃げ込む。これも毎回同じ。
そして一心不乱に牧草を食べる。
麻酔のせいなのかな?いつも不思議に思います。
そうそう、みなさん心配してくださった「ちーのキャリー入れ」ですが
30分ちょっと掛かりました^_^;
相手もなかなかのつわもので、前日のキャリー遊びと一変して、寄り付かなくなりました。
私の殺気を感じ取ったのかも〜〜
「追い込み漁」(笑)方式でサークルをだんだん小さくしていって座布団で追い込みましたが
「ぷぅ〜〜だんっっ!!!」と何度されたことか。
お互い必死(涙

●病院日記 2006.03.30

ちーが歯軋りし始めた。もうそろそろだとは思ってた。
今日の午前中は院長、副院長両先生がいないので勤務後に行くことにする。
(いない→人手不足→混む→待たされる  と思ったので)
帰宅後、ちーをキャリーに追い込むこと30分。
お互い、だましだまされの頭脳戦だ。
やっとのことでキャリーに押し込み病院へ。
平日の夜のわりに結構な患者さんの数。
少し待ってちーの番。
今回も鼻涙腺洗浄もしてもらおうと思ったが、
涙が酷い時って歯が伸びてる時なので、今回は目薬だけで様子見とのこと。
麻酔から覚めて待合室にちーが運ばれてきた。
獣医師さん:「ちーちゃん、もう食べてますよ(^^)」
お恥ずかしい・・・^_^; ゲンキンな奴だ。
行く時は口にしなかったブロッコリーの葉。もう食べてるの?
帰宅後、お決まりでさっさとケージへ戻る。
そして食べる食べる食べまくる!!!
これって移動や病院のストレスの反動で食べてる(齧る)のかも。
(毎回こうだから)
■■■診察料■■■
診察料−−−−−1,000
奥歯カット−−−−5,000
爪きり−−−−−−800
■合 計 7,140円■

●病院日記 2006.03.13

今日は副院長先生。
体重は先日より20グラム増。(増減の域に入らない)
あいかわらずちーは逃げる、おびえる大変だ。
頭をタオルで覆い、前日と同じ注射をする。
お腹に聴診器をあてる。
ボコッ・・・・・・・・・・ボコッ・・・・・・・。
まだまだ動きが少ないそう。
もうちょっとだ。
薬のお陰か、たくさん牧草を食べてる。
処方された薬を全部飲み終わったら、また検診。
その後も●は綺麗なのが出たし、色も戻った。
このまま薬が飲み終えてもたくさん食べ続けてくれればいいのだけど。

●病院日記 2006.03.12

前回の歯から食欲は大きな変化なく落ち気味。
ここ数日は軟便が多い。
昨日に至っては半分半分くらいの割合。
昨晩は好んで食べたのは生のニンジンくらい。牧草、ペレット、生野菜は匂いを嗅ぐだけ。
去年の誕生会の時のようには酷くない。まだ食べてるし、今朝も昨晩よりは食べた。
しかし続く軟便が心配のため病院へ。
体重は2.22kg。(思っていたよりあるんだなぁ)前回の歯の時は2.16kgだったらしいので逆に増えている。
なれない滑るタイプの床の上だからか、タオルで包むとじっとした。
ウチでは考えられないことだけど。
「ちーちゃんはもう6歳くらいになるんでしたっけ?」聞かれました。
去年の秋で5歳になったことを告げると、年齢的なことも関係して、長引くようであれば
精密検査もしたほうがよいとの事。
触診では腫瘍があるようにもみられない、張ってるようにも感じられないとのこと。
腸を動かす注射を2種してもらう。背中とお尻。頑張った。
シロップタイプの薬を飲ませられないの告げると、明日も注射で薬を入れるようにするそう。
車内ではキャベツを齧る音。もう効いたの薬。
帰宅後、いつもの事ながらケージへ一目散。
まるでやけ食いかのごとく牧草を食べる。むきになって食べてる感じ。
今回は体調はまったく変わりがないので落ち着いていられるけど
なんでこんなに食べてくれないのか・・・。
今は横でペレットばりばり食べてますが。
明日も注射。
今回の治療費
●診察費    1000円
●注射(皮下・筋肉)2500円
●内服薬 (プリンペラン・ガスモチン)900円 ※1日2回6日分
■合計4,620円