●病院日記 2005.11.23ちー鼻涙管洗浄

もーちゃんの食欲が戻って安心していた矢先、夕方帰宅後ちーの左目がおかしい。
涙目で回りも濡れていて目の周りも赤い。
ティッシュで拭いてあげるが、おとなしくしていた。
目の下を押すと白い膿のようなものが出てきた。
最近も歯をきしきししてたから、そっちからきてるのか・・・。
でも、昨日は休診だから、今日病院に行くしかないので
かわいそうだけどこの日は涙を拭いてあげているだけでした。
で、今日。
キャリーにちーを追い込んで連れて行く。
今日は午前中のみだから混まないうちに診察してもらいたい。
一番乗り。前回のように後から来た人に先を越されないように入り口で私だけ待機。
診察してもらうが、話を聞くと鼻涙管ってところが詰まっているのでは?とのこと。
私はてっきり歯が圧迫してるのだとばかり思ってた。
暴れるので私は待合室で待ってる間に処置をしてもらう。
その間、おーっきいゴールデンのわんこと遊んでもらった。40キロある10歳のこ。
おりこうさんでかわいかった♡私に寄り添ってきてくれるの♪
で、ちーの処置もおわり。
結果、やはり鼻涙管が詰まっていたそう。洗浄して鼻から抜けたそうです。
左は大丈夫だったけど右目にうっすら傷が出来ている。引っかいたみたい。
目の傷は浅いので薬で治るそう。
目やにはこのまま大丈夫だったら心配は無いそうだけど、何回か続く、またはおかしい症状
がでるようでれば今度は口腔から見て歯を疑うみたい。
歯は来月切らなきゃいけないのでそのときによく見てもらうことにします。
いつも切ってるのは下の歯なので、上はやってないんです。
目薬は一日4〜5回点眼。抗生物質の錠剤は一日一粒。
薬はパインにでも混ぜ込んで食べさせよう。
目薬はたぶん大丈夫・・・(だと思うんだけどなぁ。)
帰宅後、ずっと牧草食べてるので元気・食欲は大丈夫。
■■■今日の内容と会計■■■
ちーの診療代
診察料1,000
鼻涙管洗浄1,500
角膜染色検査1,000
内服薬・抗生物質800
外用薬・点眼薬1,600
合計 6,195円

●病院日記  2005.11.10.11(日)ちーの奥歯を削る・毛球症の注射

お誕生会を始めようと思い、部屋に戻り、野菜をとりわけ「さぁはじめよう!!」ってときに
ちーがいつもと違う。動かない。端のほうでうずくまっている。耳も物凄く冷たくなってる。
夕方までは部屋に出ていたのでなんとも無いと思っていたが。歯軋りの音は聞こえていた。
でも、前回から20日程度だし、今回は牧草もいつもよりは食べていたので疑っていなかった。
もう、病院は閉まってる時間なので明日まで体調が持ってくれるのを願うだけだった。
いつもなら飛びついてくるバナナやオヤツでさえ全く興味を示さない。
●も出た様子が無い。
翌日、病院へ。
時間前に行ったにもかかわらず私を含め3組来ていた。
近所の人が歩いてきて車の中で待っていた私達より早く入ってしまった。ちょっと、なんなのよって感じ。
3組目の診察。いつも歯を削ってくれる獣医師さん。
状況を話すと具合が悪い時でも歯軋りをするとのこと。
歯が伸びる子は20日のスパンでも短くないとのこと。
まずは麻酔をかけて口の中を見ることにした。
伸びてるけどやっぱりいつもよりは少ない。少ないけど具合が悪いのはやっぱり毛球症??
いつもの状態と違うことも話し、削ったあと、毛球症の注射をしてもらうことに。
薬を飲ませることが出来ないので、治らない場合通院になる。
帰宅後、部屋にキャリーから放すと一目散にケージへ帰っていった。
そして牧草を食べ始めた。「やったっ!!大丈夫だ!」そう思ったのはつかの間で
すぐに食べるのを止めてしまった。
その後もなかなか食べない。少しずつだけ。
葉っぱは食べられるようなのか必死に食べてる様子。
ペレットは夕方まで食べなかった。
翌朝、いろんなものを口にするが少しだけ。バナナも残す。
しっこも出た。夜中に●も出たようだ。小さいけど数はまあまあある。
8:00頃まで様子見。食べてるようであれば夕方病院。ダメならそのまま病院。
■■■今日の内容と会計■■■
ちーの診療代    
診察料 1,000
手術料+麻酔料(奥歯カット) 5,000
皮下筋肉注射(毛球症) 2,500 合計 8,925円

●病院日記 2005.10.19ちーの奥歯を削る

末から歯軋りの症状が出ていた。
今日は何度か歯軋りを聞いたので夕方病院へ。
あまり混んではいなかった。先に歯を削っている先客がいたので、少々待つようだった。
前回のときはスタッフに診察台から落とされそうになったので
今回は扉にふせんで「だっこできません」「あばれます」と臨時で書いて貼っておいた。
副院長先生に「ふとしたことで忘れてしまう場合がありますので助かります」と言ってもらえた。
忙しいと伝達ミスも起こるだろう。それにいちいち患者の顔もたくさんいるから覚えていられないし。
ましてや毎日通院しているわけでもないので自己防衛だ。
麻酔をかけてもらい口の中を覗くとやはり両側共尖ってた。
まだ口の中が切れてはいなかったので助かった。
きっと口を「もごもご」し始めると切れてるのかもしれない。
歯軋りで病院に連れて行って丁度良いくらいだろう。
もーちゃんの毛球症用の薬も出してもらった。
家に薬が常備してあると心強い。
ちょっと具合がおかしい時も飲ませてすぐに回復できる。
それに通院してものみ薬+注射だから、早めに飲ませたほうがいいだろう。
もらっておいた薬も4回程使ったのでもう無い。
痒がっていた薬も一応出してもらった。
ステロイドが入っているため、頓服で使用するようにとの事。
毟りとってしまっていた場所もずいぶん生え揃った。あの頃のようにはもう毟らないので
しばらく薬は飲ませないで大丈夫だろう。
薬:胃腸薬 シサプリド(0.8〜1.0CCずつ・乳白色)
プリンペラン(1.0CCずつ・透明)
抗アレルギー剤(1.0CCずつ・オレンジ)
胃腸薬・ビタミンC分封(一日1包・粉)
      
■■■今日の内容と会計■■■
●ちー ●もーちゃん
診察料 1,000 診察料 連れて行かなかったので0
手術料+麻酔料 5,000 薬代 1950
爪きり 800 合計 9,188円

●病院日記 2005.07.23ちーの歯切り

金曜日は朝から仕事だった。夕方に帰宅すると、ちーがきりきりきりと歯軋りしていた。
「もう限界だなぁ。今日のうちに歯をきってもらおう。」
そう思い、ちーをキャリーバックに移すことにした。
いつものように追い込もうとするが、全然入ってくれない。
追いかけっこのようになってしまったが、だめ。
そのうち、ちーが怒り出す。頻繁にスタンピング。
このまま追い込むと以前の狂ったちーになってしまいそうで断念。
と、いうか追い込んでて私が具合が悪くなってしまったのだ。
私がその場でダウン。ご飯も作らず1時間ほど寝てしまった。
そして翌日の土曜日。
今日は時間に追われることもないので、ゆっくり追い込むことにした。
しかしゆっくりしすぎだな、一時間半かかりました。
そして病院へ・・・。
麻酔をかけてもらい、口の中を覗かせてもらった。
やっぱり尖がってる。今回は舌は切れていなかった。よかった。
初めて舌が切れているのを見た時にはびっくりしました。
こんなに切れてちゃご飯も食べられないでしょう。
どうぶつさんは「痛いよ〜っっ」って言えないですものね。
初めのころ切りに行く間隔がわかりませんでした。
先生曰く「飼い主さんは次第に間隔がわかってきますよ」
その通りでした。
どんな症状がでたら伸びてきたのかわかるようになりました。
一番酷い時は1ヶ月くらいで切りにいったこともありました。
前回は5/6だったので約3ヶ月弱。
もっと牧草を食べてくれたらなぁ。
肝心な茎の部分、ぽいって切り捨てちゃうんですよ・・・

●Wed.12.15.2010

夫がいつも言う言葉。「うーーー!ちーのあご下触りてぇ〜!!!」
お水を飲む仕草はかわいいです。触りたくもなるわねぇ。でもダメよ!お水飲んでるんだからいたずらしちゃ。
バラバラに破壊したチモシーバー。いつのまにかもしゃもしゃ食べだした。
6〜7年前はお気に入りでよく食べてくれたのだが最近は破壊するのみ。

●Fri.12.10.2010

ちーは座布団の上ではなくて横に沿うのもすきなのか、その場所が日向だからなのか
自分の匂いが付いてる縄張りだからなのか。
この場所でくつろぐ事が最近多いのです。
気が付いたらコタツの横でひっくり返ってた。 ここも日向。
日向はあったかくていいね〜ちーくん。
先日届いたヤングチモシー。 食べてくれた。よかった!!久々のチモシー口にしてくれて。
このまま飽きないといいのだが。

●Thu.12.09.2010

ちーくんはバナナが大好き。
夜は夫からおやつを貰います。 今日はバナナも出てきました。
常日頃、口であげるのは齧られるから危ないよ・・・とは言っているのですが
本当に今日は危なかったらしく、歯がかすめて行ったとか。
手であげる時だって勢い余って齧られるんだもの。危ないにきまってるじゃない。