A4トートバッグ(2)

今度は柔らかいタイプを。
マメにアイロンかけるのが面倒。やっぱり内布がだぶつく。
内布がだぶつくので、ひっくり返した底を縫い代多めに縫ったらちょっと浅くなってしまった。
なので外から触るとなんだかぶかぶかした感じ。
どうやればびしっと決まるのかな・・・><
持ち手を5ミリ細くした。45センチ。
表地は綿麻キャンバス芯なし。裏地はすごく昔に購入した薄手のもの。アイロンで少し縮んだ。
なので更にアイロンが面倒だった。
タブ、出し過ぎだね。もう少し引っ込めるべき。

次はラミネート地。綿麻キャンバス厚手のもの。
あんまり厚すぎて縫えなくなってしまった(←もう少し早く気が付くべき)
ポケット、バイヤス処理せずに縫い付けてしまって、後から気づく。
持ち手40センチになぜか裁断してしまって失敗。更に5ミリ細くて2センチに。幅は丁度良かったが、厚すぎてちょっとなぁ・・・薄い別布で作るべきだな。(無地オックスあたりで)
ポケットもオックスでひっくり返す方法で作れれば、バイヤス処理する必要なし。
口布もオックスでないと重なって縫えない。
脇もやっとこ縫えた感じで、バイヤス処理なんてとてもじゃないが厚すぎて無理。
こちらは途中で投げ出した。あちこち失敗してるし。
口布つけずに裏地もつけずにポケットつける方法としては、マスクポーチのような作り方しかないのかなぁ。
それにしてしまうと、携帯や鍵など仕舞えるポケットと意味が違ってきちゃうしなぁ。
今度は手持ちのスケアーで試作しましょ。
しっかり寸法や作成手順が決まれば作るのも早くなるんだろうけど。
まだまだ試作は続くのです・・・・

この生地は爪アイロンも無理だったのでハンカチあててアイロンかけてしまった。(表から)
どこかのサイトに、当て布してアイロンかけて、冷えるまで動かさないって書いてあったので真似してみた。
この色だからかどうか分からないが、変色した様子もなく、折り目も付いたのでミシン掛けできた。
ミシンかけて反り返ってしまった持ち手も、またアイロンかけてそのまま放置でまっすぐきれいに伸びてくれた。
縫い上げて、仕上げの脇の固定もアイロンかけたら薄く収まった。
それに気をよくして、使用中にもかかわらずしわが伸びないスマホポーチにもアイロンかけたが、ダメだった。のびない。裏からかけないとだめなのか?
—–覚え書き—–
薄手のラミネートでつくると、底の強度が気になるので、2色切替にして、底の部分はつながった形にしよう。(1枚目の写真のように)
縫い代はどちらかに倒してステッチ、厚いほうの生地が底。
で、どちらか薄い方の生地で口布とポケットを作るのはどうか。(ひっくり返す方法で)
口布は裏地を付けるときのような脇の縫い方をすれば、開口部に脇の縫い代が見えないはず。
(今回は生地が厚かったからこの方法で縫うしかなかったけけど)
持ち手も今回のは硬くなってしまったか、これより薄い生地でつくるのだから大丈夫か。

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