● 婚姻色ホンマス

今日は念願叶ってホンマスとヒメマスの婚姻色の出た魚体を見ることが出来た。
菖蒲ヶ浜→赤沼からバスに乗って千手ヶ浜→戻って湯ノ湖大尻→湯ノ湖→鮭鱒研究所→菖蒲ヶ浜　のコース。
結果。まだ時期には早いという事。
菖蒲ヶ浜ではまあまあ見れたが波が荒く写真には収められない。
千手ヶ浜にはこの写真の息絶えたばかりと見られる魚とずいぶん前にペアになったと思われる朽ち果てた魚3匹の亡骸のみ。
湯ノ湖畔では見られず。
鮭鱒研究所（森とおさかななんとかって名前に変ったんだっけ^_^;　）では奥の川でホンマスの姿が見ることが出来た。あと、菖蒲ヶ浜でのライブカメラも設置してあり興味深い。
帰りにもう一度菖蒲ヶ浜で見たけど朝と殆ど変らず。
今日はどこでも一日寒い日だったみたいだが、15時に研究所施設の温度計を見たら13℃だった(>_<)寒いっっ！！朝も寒くて耳がちぎれそうだった。
ホンマスはとても綺麗な色でした。私のお目当てのヒメマスもすっごい色だった。
何年も思い続けていたヒメマスの婚姻色。もっと近くで見てみたい気持ちが更に強くなった。
湯川では霜が降りるころになるとブルックの産卵行動が見られるそうで、またこのあたりをうろうろ散策しなくっちゃ★
ああ。禁漁になっても秋もたのしい。
そうそう、湯ノ湖ももうじき禁漁。沢山のアングラーさんがいました。
今日は寒くて辛かったろうなぁ～。
やっぱり写真に収めて絵になるのはフライマンですね～。
写真は千手ヶ浜で見た婚姻色の出たホンマスの亡骸。
上にも書いたが死んで間もないものと思われる。その証拠に逃げないので手を広げて乗せている。
色は全くいじらずそのまま。持った手をぼかしたのとはっきり見えるようにシャープ加工。それだけ。
（待ち画というより載せたかった一心です（笑