● ローズヒップ2

今年は一眼レフデジカメに挑戦をしてます。
なぜ買ったのか。それは「ぼけ」の写真を撮りたかったから。
花をマクロレンズで撮影したかったからです。
ブログめぐりをしていてとっても素敵な写真を撮られてる方のブログを拝見して
同じような写真を撮ってみたくても、これはカメラ自体が無理なんだと分かりました。
私がデジカメを持つきっかけとなったのも育ててる花の記録を残したかったからです。
このブログの名前が「ふらわぁ*ふぉと」なのもそのまんまです(笑
その前に使っていたのがオリンパスのC-3030。2000年に発売されたものです。
今ではすっかり出番がなくなってしまいましたが、ダイスキなカメラです。
読み込むスピードが異常に時間が掛かるのと、メディアが「スマートメディア」!!
300万画素しかないし。
それと室内撮影だとノイズが酷い!  その辺が出番の無くなった理由です。
今ではAvモードなど理解できましたがこのカメラにも確かあったはず。
全く使ったこと無いけど~~!!!
被写界深度変える事できたのかも。今さら気が付いても遅いけど。
画楽さんへUPしてるもので320×240のサイズ固定のものはこのC-3030で撮ったものを加工してます。
ここで言うと今年の春以前のものです。
自動リサイズでリニューアルしてからの投稿作品はK10Dで。
見てもらえば分かるかもしれませんが異様に「ぼけ」を使ったマクロの写真が増えました(爆
色などは変えちゃっててもとのままではないのですがやっぱり一眼レフは色なども安定してますね。
うさぎを撮っててよく分かります。明るさに左右されて色が変わることが少なくなりました。
しかしよいことばかりではないようで。
待ち受け画に使うにはK10DのものよりC-3030のもののほうがうまくいく気がします。
たぶん丁度良い被写界深度なのでしょうね。私の場合絞りを開きすぎるのでしょう。
ただ300万画素しかないのでリサイズや切り取りしてしまうとサイズが足らなくて
480×640の画像を作ることが不可能なのです。
K10Dは1000万画素あるのでその辺心配をすることがありません。
「ぼけ」のグラデーションがキレイに携帯で表現できたらいいのですが。
(私ので確認するとカクカクしてしまってPCのように表示されないのですよ。解像度の問題もあると思いますが。)
思いもよらない使い道が50ミリマクロでのうさぎの撮影です。
標準として使用してるレンズが18-200mmズームなのですが、こちらを使うより50mmマクロを使った方がシャープにキレイに写ることが分かりました。
花を撮るには90mmマクロに頼ってしまってるので、しっかり室内撮りで重宝するレンズとなりました。テーブルフォトも50mmマクロです。
写真はローズヒップ。
前記事のアナベルのマクロ写真を載せたほうがぴったりだったのですが順番が違ってしまったようです。
家に夫の実家から届けられたトウガラシが沢山ありました。
それと八角や松ぼっくりなど木の実や自然素材をグルーガンで止めてリースをつくったらかわいいなぁと考えていますがやっぱりその中にローズヒップを入れたい!
それにはやはり自分で育てるしかないようです。

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