白根山頂→弥陀ヶ池へ

【前の日記からの続き】
今回は違うルートから帰ろうと思ってますが道が分からない。
一旦山頂から手前に戻ってしまいましたがやっぱり諦めが付かなくてまた山頂へ。
その裏側がそのルートでした。(菅沼とかから上ってくる正規?のルート)
霧が掛かってて足元おぼつかなくて怖かったけど、もう来る事もしばらく無いと思うと
行っとくべきでしょということで降りてみることに。
一人だけど前に数人のグループの方がゆっくり降りていったのでついていけばいいやって気持ちもあったし。
その間上ってきた方は5人程度でした。 平日だからね。よかった平日で。邪魔しちゃうからね。

ゆっくりゆっくり降りていくと池が見え始めました。 時折、霧も晴れて日差しが当たりきれいに見えました。
あーよかった!こっちから降りた甲斐があった。そう思いましたよ。
そして、先週末双眼鏡で見た頂上の枯れた木々の正体を突き止めました。
たぶん、同じ場所じゃないかもしれないけどダケカンバでした。
背の低い(幼木?・育たない?)ダケカンバの葉が枯れてました。
これが下からみると枯れた山に見えたんだと思います。
ダケカンバの足元はシャクナゲ。 ハクサンシャクナゲなのかな?

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