キルティングバッグ(仮)

snowwingさんhttp://snowwing.org/の型紙がいろいろ届いたので、
まず初めにキルティングバッグを作ってみることにした。(キルティングじゃないんだけど)
生地はいつもの有り余ってるオクのデニム。ポケットは見切り品扱い(?)だったレトロ帆布で。

幸先よかったはずなのに・・・・ ファスナー付けたらなんか変。

一つ目の間違い。ファスナーの上止めの布を処理するところを、下止めと勘違いしたこと。
二つ目の間違い。暫く分からなかったのだけど、測ってみてようやく口布の寸法が間違ってることに気が付いた。
今、ここに書いててなんで間違ったのか分かったのだが、半端に残っていた小さなはぎれから口布を切り出したから。片方の長さしか図っていなかった。短いほうの長さは合わせたのだけど、長いほうの長さははぎれのままだった!!!
(なんで?ってずーっと思っていたけど今わかったわ~ ><)
ポケットは違う布から切り出したので、レシピ見ても間違ってる訳に気が付かなかったわけだわ^^;
と、いうことで初歩的な寸法ミスをやらかしたので途中で終了となりました・・・・–;
口布が長くてファスナーがキツキツなのです(/_;)

そうそう!こういう風に付けたかったのよ~
(夫の)明日の持ち物の準備をしていてバッグを見て「そうだよ!コレなんだよ!!」と思ったのでぱちり。
上止めはぴったりにして下止めは長く残すのね。そしてタブをつければいいんだね。一応分かった^^;
明後日、再度チャレンジだわ。布はいいけどファスナーが勿体なかったなぁ。
これで30センチの2本無駄にした><

アームカバー9

アームカバー 今回は形をアレンジして。27、28組目。
母は、腕側にもゴムが入ってる方が使いやすいんじゃないかと言っていて、そんな感じに作成。
私がゴム調整で腕に付けてみたときに「窮屈だなぁー」と思ったけど、使いやすかったよという言葉が出てきたので、こちらのタイプが好みなのだろう。茶色の方はそのまま長くして腕側にゴムを入れただけ。
窮屈に感じたので青い生地の方は幅も随分広めに作ってみた。さて、お使いになる方の感想はどうだろう。
窮屈だったら手首以外の不要な方のゴムを抜いてしまえばいいんだものね。

アームカバー8

25,26組目。アームカバーは11月末以来だ。
表布はいくつか裁断してあったので裏布を裁断するだけだったので幾分早かったと思う。
あとは、印付やアイロンでのくせ付けなど、一気に済ませてしまおうとまとめてやるようにしたのも時間短縮になってるかな。
ひもやレースを付けるのも省いちゃってるし。
今度はもう少し長めにアレンジして作る予定。6センチ表布を裏布を長く。腕側にもゴム入れて。

デニムの口折れバッグ

デニムは昔オクで落としたものが大量にあるので試作にもってこいな材料。
簡単に作れそうなのと、構造はどうなのかを知りたくて縫ってみた。
これは口がぴったり合わないととてもみっともないものになると後から分かった^^;
そしてショルダーの付け根(?)縫い合わせ部分が厚すぎて困ったことになった。
まぁ、試作。

マチなしで開口部がファスナーでショルダータイプのバッグを作るための試作を↑のでしてから、ショルダーをどうやってマチがないものに付けるのか考えた。
ポシェットみたいにすればいいのか?と思って横に付けてみた。
裏布が厚すぎてもたついてる。
ファスナーを気にしなさ過ぎだったのでかみ合っていない。
ファスナーにアイロンを接触させてしまった><
なんか小さい。
試作してみたけど、これじゃダメ。
やっぱり少しはマチがないとだめだね。もう一度作り方考えないとね。

ぺたんこA4トートバッグ(6)

前回に引き続き同じ作成方法で。
この柄は2色購入していたが、追加購入の際におまかせで糸も注文した。
なんで今まで気が付かなかったんだろう^^;宅配便なのに・・・
メール便のときはムリだけど、宅配便で注文する際には忘れず糸も買わないと!
途中まで家にあった糸で縫ってて、口布のステッチをするだけになった時にぴったりの糸が届いた。
やっぱりちがうね!少しは目立たなくなった。
今回もやっぱり口布にステッチ入れる際につれた。そこが問題。
どうしようか・・・

ぺたんこA4トートバッグ(5)

あたまにぺたんこと入れておいた。トートバッグじゃないから^^;
こちらも安価なラミネート生地。この間のタータンチェックと同じくらいの価格だけど、こちらの方が手触りもよい。(ただ、50センチからしか買えないのとメール便が使えないのがイタイ。)
花柄だけど、横に採るとへんな感じなので縦にとって、底は別布で切り替えた。
これで裏地がなくても底抜けする心配なし。
供布でバイヤス処理する方法にしてみた。供布というより縫い代なんだけど。
口布の厚みが問題になってきた。特に縫い代がいろいろ重なるところ。
そうなると、口布の縫い代をすこしずらした方がいいのか、とか、一枚でくるっと折りこむほうがいいのか、とか出てくる。
厚みがあるので布がよれる>< 参ったなぁ~
この生地はお安くてかわいいので追加で色違いも買ってしまった。

A4トートバッグ(4)

うーん、今更だけどコレトートバッグじゃないね(笑 ぺたんこバッグって言うんだわ。
激安布で試作後は安価のラミネート地でまた試作。

これも2m売りの安い生地で。色がキレイだなぁと思って買ったけど、合う糸ないし、なんかよれっとしててバッグには合わない生地だった。(別のものを作るにはいいんだろうけど)
さて、縫い代の処理はどうしようかと思って、バイヤステープで包んでみた。
ポケットはぐるっと裏返して作る方法で。
よれっとしてるのでバイヤス処理したら更に布が引きつれた感じになってしまった。
ポケットはスマホがぴったり収まるサイズ。

こちらは40センチしか購入しなかったので持ち手が短め。
すごく歪んでラミネートされたようで届いたときに「これ使えるのかい?」って思った。
しょうがないので試作の試作だと思って縫ってみた。
この生地、一度ブラックウォッチを買った時にしわがすごく目立つのでもう買わないだろうと思っていたけど、お安いのでもう一度買ってしまった。
やっぱり、ごわごわして手触りも安そうな感じになってしまったので今度こそもう買わないかな・・・
ポケットの縫い代、横着してしまった。ここもバイヤス処理のほうが安心だ。
口布を一緒に作るやり方にしたが、持ち手が歪んでついてしまった。
これはダメ。処分!ほんとに試し縫いだった。

A4トートバッグ(3)

まだまだ試作まっただ中のA4ぺたんこバッグ。
この布は2M380円のもの。しっかりしてるのでいいなぁと思い、喜んで買って帰ってきた。
しかしとっても縫いづらかった>< アイロンかけるとテカテカしちゃうし。
なぜか最近、こういう布やラミネート縫ってると、返し縫いしようとすると針が曲がってしまう。
なんで?布に刺さらない? 仕方がないので「やばい?」と思った場所の返し縫は布を反転させてる。
脇のバイヤス、なんか面倒になってしまってジグザグかけただけ。
大きさはこれで決定でいいかな。あとはポケットの寸法を吊り分含めて決定しないと。
あとは口布の縫い代分がごろつくので脇が綺麗に縫えない。どうしたもんか。
口布を別でとるのではなくて折り返しにすればいい?
いや、そうしたら持ち手はどうなるの?って話だよ。
底はつなげて一枚で裁断できると、強度上問題ないね。(1枚仕立ての場合)
2枚に分けなきゃいけないときは2色切替にすれば底への負担が少なくなるかな。(〃)
この持ち手は50センチで作った(かも?)のでやっぱり45センチでいいかな。
太さは1.5センチのほうが持ち易い?

長文書いたら消えるなんて正に悪夢><
もう一度。
ラミネート生地で作成するのが前提なので、それ用に布を購入したが、チェック柄で歪んでるのが届いた。
しょうがないから(ラミネート加工だからしょうがないのかな)使うけど、まっすぐに採れないので試行錯誤の試作用になるな。
口布は別裁断ではなく、折り返すことにした。
ポケットも、2枚仕立てのひっくり返す方法が簡単できれいなんだけど、本体が1枚仕立てなのにポケット部分は分厚くなっちゃうっておかしくない?その辺りも。
バイヤス苦手なのでなるべく避けたい><
口布を折り返すと、持ち手の部分が重なる面積が増えるので縫えるのかも心配。
脇の入れ口に縫い代が見えなければ、脇はそのままでもいいかなぁと考え中。
一枚仕立てで本体も底の切り替えがなければ強度的に安心。
切替しなくてはならなかったら、2色使いにして底じゃない部分に切り替えを持って行けばいいか(1枚仕立ての場合)
なるべく簡単に私でもできる方法できれいに見えてお安く仕上がる・・・
そんな虫のいい方法考えてますがなかなか難しい><

A4トートバッグ(2)

今度は柔らかいタイプを。
マメにアイロンかけるのが面倒。やっぱり内布がだぶつく。
内布がだぶつくので、ひっくり返した底を縫い代多めに縫ったらちょっと浅くなってしまった。
なので外から触るとなんだかぶかぶかした感じ。
どうやればびしっと決まるのかな・・・><
持ち手を5ミリ細くした。45センチ。
表地は綿麻キャンバス芯なし。裏地はすごく昔に購入した薄手のもの。アイロンで少し縮んだ。
なので更にアイロンが面倒だった。
タブ、出し過ぎだね。もう少し引っ込めるべき。

次はラミネート地。綿麻キャンバス厚手のもの。
あんまり厚すぎて縫えなくなってしまった(←もう少し早く気が付くべき)
ポケット、バイヤス処理せずに縫い付けてしまって、後から気づく。
持ち手40センチになぜか裁断してしまって失敗。更に5ミリ細くて2センチに。幅は丁度良かったが、厚すぎてちょっとなぁ・・・薄い別布で作るべきだな。(無地オックスあたりで)
ポケットもオックスでひっくり返す方法で作れれば、バイヤス処理する必要なし。
口布もオックスでないと重なって縫えない。
脇もやっとこ縫えた感じで、バイヤス処理なんてとてもじゃないが厚すぎて無理。
こちらは途中で投げ出した。あちこち失敗してるし。
口布つけずに裏地もつけずにポケットつける方法としては、マスクポーチのような作り方しかないのかなぁ。
それにしてしまうと、携帯や鍵など仕舞えるポケットと意味が違ってきちゃうしなぁ。
今度は手持ちのスケアーで試作しましょ。
しっかり寸法や作成手順が決まれば作るのも早くなるんだろうけど。
まだまだ試作は続くのです・・・・

この生地は爪アイロンも無理だったのでハンカチあててアイロンかけてしまった。(表から)
どこかのサイトに、当て布してアイロンかけて、冷えるまで動かさないって書いてあったので真似してみた。
この色だからかどうか分からないが、変色した様子もなく、折り目も付いたのでミシン掛けできた。
ミシンかけて反り返ってしまった持ち手も、またアイロンかけてそのまま放置でまっすぐきれいに伸びてくれた。
縫い上げて、仕上げの脇の固定もアイロンかけたら薄く収まった。
それに気をよくして、使用中にもかかわらずしわが伸びないスマホポーチにもアイロンかけたが、ダメだった。のびない。裏からかけないとだめなのか?
—–覚え書き—–
薄手のラミネートでつくると、底の強度が気になるので、2色切替にして、底の部分はつながった形にしよう。(1枚目の写真のように)
縫い代はどちらかに倒してステッチ、厚いほうの生地が底。
で、どちらか薄い方の生地で口布とポケットを作るのはどうか。(ひっくり返す方法で)
口布は裏地を付けるときのような脇の縫い方をすれば、開口部に脇の縫い代が見えないはず。
(今回は生地が厚かったからこの方法で縫うしかなかったけけど)
持ち手も今回のは硬くなってしまったか、これより薄い生地でつくるのだから大丈夫か。

トライアングルバッグ

Rick Rackさんのトライアングルバッグ(小)肩掛けタイプ。
これは生地の選択を間違えた>< デニムはムリ!!
まず、ショルダー部分をひっくり返すのがすごく大変だった。
あと、後ろに外ポケットを付けてしまったのでごわごわ・・・
今後の改良点は、内ポケットの折り返し部分、ポケットの中から端が丸見えになってしまってるので見えないような処理を。
内ポケットの大きさ。スマホは縦に入らない。横でギリギリ。
ポケットの布も1枚じゃ薄すぎなので二重にしてからつけたら端も見えなくていいだろう。
裏布のだぶつき。私がテキトーな寸法で縫ってるからだろうな。小さ目に縫わないと。
ショルダーの長さ。私は長めが好きなので、この長さではギリギリだった。
片側15センチ以上は長くして作りたい。
(と、なるとやっぱり厚い布じゃ更にひっくり返せないよね・・・)

ペットボトル500mlは入る大きさ。内ポケットにスマホは入らない。
ちょっと入れ口が小さいかなぁと思わなくもない(小タイプだからね)
A4ファイルも高さが出ちゃうが入る。(RickRackさんのかわいいファイル)
しっかりした作りにしたいと思ってデニムにしたがこれじゃだめだわね。硬すぎる。